国立新美術館:マン・レイ展 知られざる創作の秘密 7月14日~9月13日
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7月中旬から
気になりながら行きそびれていた「マン・レイ展」を最終日に
”すべりこみセーフ”で観ました
400点というシュールな展示作品を観ることには さすがに疲れたけれど
マン・レイの“遊びごころ”に 錆びはじめた感性が
すこしだけ活性化したような気がしています
つれあいは
レイモン・ラディゲの肖像写真に感激していました
この一枚の写真によって
青春時代が蘇ってきたのでしょう
これが写真の魅力なのですね
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本展で上映されていた映像が
UBUWEB-film&videoで観られますが
写真好きには懐かしい <The Bazzar Years> 1994 のドキュメント・フィルムが
面白い!
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